娘の方向感覚の物語

娘の方向感覚

極度の方向音痴だった私

昔っから極度の方向音痴だった。

 

例えば、初めて来た場所で何か物を落としたとします。

 

で、それを拾い上げると…「あれっ?!どっちから来たんだっけ?!」みたいな(笑)

 

信じられないでしょ?

 

四国に住む姉のところに遊びに行った時も、空港までのバスを乗り間違えて、知らないところに行ってしまったり。

 

姉が九州に住んでいた時も、中国地方に住んでいた時も、(転勤族です)似たような失敗を繰り返していました。

 

(逆方向の電車に乗ったりとか)だから姉一家は私を送りだす時、すごく心配そうな顔をするんですよ。

 

(半分笑いながら、ですけど)

 

「大丈夫、大丈夫!」と言って別れのあいさつをしますが、その数分後に「バス(電車)間違えた…」という電話をかけることになって、非常に気まずかったです。

 

後者は方向音痴、というか単なるうっかりミスですが、「適切な乗り物を選んで、乗れない」というのも、広い意味での方向音痴に入りますよね。

 

(↑格好良くまとめたけど、ドンくさいだけ)

 

年齢とともに「方向音痴はマシになって来た」と思っていましたが、マシになったと言うよりも、自然と日常の行動範囲が広がって、迷わずに行けるところが増えただけかもしれません。

 

方向感覚には三半規管が関係しているようですが、私は後天的な要素も大きいと思います。

 

例えば、車。子供の頃から車に乗っているのと、乗っていないのとでは、随分違ってくるはず。

 

私の実家には車がなかったので、余計に方向感覚が育たなかったのでしょう。

 

その証拠に、車を運転し始めてから、地図が分かるようになりました。

 

行ったことがないところに行く時でも、おおよその方角さえ分かれば、考えながら運転できます。

 

旦那も私もこの成長ぶりには、びっくりしています。

 

要は、移動する時に人を頼るクセがあると、いつまで経っても方向音痴ってコト。

 

娘は私に似ず、かなり方向感覚がいい方です。

 

車で移動することが多いので、自然とそうなったのでしょうか?

 

でもそのせいで、いつものお散歩コースをショートカットしようとすると、即座に気付かれてしまいます(汗)

 

角を曲がろうとするだけで、家に帰ろうとしているのがバレる。

 

こういう時ちょっと、娘にも方向音痴で居てほしいと思ってしまいます。


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